実はニキビにも種類がある!4種類のニキビを教えます

2020年7月31日

ニキビの種類

お肌のお悩み№2のニキビですが、実はニキビにも種類があります。

昔は「若さのシンボル」と言われていた「ニキビ」ですが、時代や環境が変化し、お肌が受ける影響も変わりました。

一般的に言われる、普通のニキビは尋常性ざ瘡と言われますが、例えは職業柄できるニキビは職業性ざ瘡、暑い地域など住む環境によりできるニキビは亜熱帯性ざ瘡などたくさんの種類があります。

 

しかもニキビは毛穴の悩みと密接に関係しています。

 

お肌には、カラダの老廃物を排出する器官として、「毛穴」「汗腺」の2種類があります。

毛穴はニキビと密接に関係し、汗腺は汗疹(あせも)と関係します。ニキビと汗疹は見分けがつきにくいのも特徴です。

 

でも、エステティシャンやセラピストの方なら、お客様のお尻の付け根あたりに「赤いポツポツ」が出来ているのを見かけることがあると思います。

これは、長時間座っている方に多く、ショーツの化学繊維との摩擦や汗などからできる「汗疹」になります。

 

毛穴が詰まり、さらに菌などで炎症が起きた状態が「ニキビ」と言います。

 

指先にかすかに触れる、プツプツの状態から、赤く盛り上がったり、痛みを伴う状態のものまでたくさんの種類があります。

 

ここでは、一般的に言われる4種類のニキビと、間違えやすい肌トラブルの種類について解説していきます。

 

ニキビの種類①面皰(めんぽう)

面皰(めんぽう)とは、
古い角質・メイクや汚れなどで毛穴がふさがり、角栓ができて皮脂が出にくくなる状態のこと。

簡単に言うと、毛穴が詰まりかけていることです。

毛穴の中にある「ニキビの芯」である角栓は、数カ月かけてゆっくりできます。

この角栓の正体は、ベタつく皮脂の汚れだと思われがちですが、実は酸化して固くなった皮脂は約30%で、残りの約70%は毛穴の中にある角質(たんぱく質)なのです。通常この角質は、皮脂と一緒に本来は押し出されて無くなるのですが、様々な原因で押し出されず詰まることがニキビの第一歩となります。

 

この面皰には、白ニキビと黒ニキビの2種類があるので、それぞれについて詳しく書いていきますね。

 

白ニキビ

面皰の種類ひとつ目は「白ニキビ」で、閉鎖性面皰ともいわれます。

白ニキビは、毛穴に皮脂が詰まり、出口がブツブツと尖って白く見える「詰まり毛穴」の状態です。

これは顔だけにできるのではなく、二の腕のブツブツも白ニキビです。二の腕や顔のえら、アゴにもできやすく、自律神経やホルモンのバランスが乱れが原因になります。

 

黒ニキビ

面皰の種類ふたつ目は「黒ニキビ」で、開放性面皰ともいわれます。

黒ニキビは、皮脂や角質・汚れなどが固まり、角栓が空気や紫外線などで酸化し黒く見える「黒ずみ毛穴」の状態です。

いちご鼻やブラックヘッドと言われ、鼻の周りにできやすいのが特徴ですが、もう一つの特徴は毛が毛穴の奥に引っ張られていることです。

ニキビは毛穴にできるので、よく見ると顔にも産毛が生えています。皮脂が毛穴にたまると、毛を引っ張り奥に入ってしまい、こうなると皮脂がますます出なくなり詰まりやすくなります。そして、毛穴の中に入ってしまった毛は、毛穴から出ようとしてくるくる動き毛先で刺激して赤く炎症を起こしやすくするので注意が必要です。

 

ニキビの種類②赤ニキビ

ニキビの種類ふたつ目は「赤ニキビ」です。

これは、毛穴がふさがれたことで、アクネ菌やニキビ菌が溜まった皮脂を栄養源にして繁殖します。繁殖した細菌が皮脂を分解することで組織内に炎症を起こします。

炎症を起こして、赤く膨れ上がった状態で痛みを伴います。

ニキビができる人は、無意識に顔を触る癖があります。色々なものに触れる手や指先はとても汚れています。汚れた手で赤ニキビに触れたり、洗顔不足などで悪化させると三種類目の黄ニキビになってしまいます。

普段から顔を触る癖がある人は、なるべく触らないように気を付けてくださいね。

 

ニキビの種類③黄ニキビ

ニキビの種類三つ目は「黄ニキビ」です。

黄色ニキビは、赤ニキビの状態にブドウ球菌が繁殖することで化膿して黄色く膿が溜まった状態です。

ここでの対応を間違えると、四種類目のニキビ跡になったり、色素沈着をしてシミの原因になるので注意が必要です。

 

ニキビの種類④ニキビ跡

ニキビの種類四つ目は「ニキビ跡」です。

ニキビの炎症が治まるとニキビ跡が残ります。炎症が軽い状態だったら、ニキビ跡も消えますが、炎症が長引いたり、真皮の奥まで傷ついたりするとニキビ跡として残ります。

ニキビをつぶしたくなりますが、このとき皮膚にダメージを与えるので、色素沈着でシミとして跡が残ったり、表面が凸凹としてニキビ跡が残ります。

若いときは、ニキビが色素沈着したシミも消えて、キレイになりますが、年を重ねるとターンオーバー(肌の生まれ代わりのサイクル)も乱れるので年々シミとなり消えにくくなります。

気なって、つい触りたくなるニキビですが、触ったり、つぶしたりは絶対にしないように心がけてくださいね。

 

ニキビと間違いやすい肌トラブル

ニキビと間違いやすい肌トラブルの種類には、汗腺で出来る「汗疹(あせも)」をはじめ、様々なものがあります。

ここでは、ニキビと間違いやすいトラブルの他に関連するトラブルを4種類ご紹介します。

 

稗粒腫(はいりゅうしゅ/ひりゅうしゅ)

稗粒腫は皮膚の表面にできる、白い小さな塊で白ニキビにも似ています。

新陳代謝の異常で体の脂が酸化して固まり、皮下にできた状態で、目の周りにできることが多いのが特徴です。老化の一種と考えら「抗酸化作用」のあるはと麦が効果的です。

【対策】
・はと麦のお茶を飲む
・抗酸化作用のあるものを食べる
・抗酸化作用のある化粧品を使用する
・はと麦の粉末を化粧水で溶いて、稗粒腫の上にパックも効果的

良く首にあるブツブツは、稗粒腫ではなく「イボ」になりますので、ご注意ください。

汗管腫(かんかんしゅ)

汗管腫は、汗をつくる器官が肥大した良性の腫瘍で、顔にできる汗管腫は肌色をしています。

原因は解明されていませんが、角質層が固くなっています。また、睡眠不足や汗をかきにくくなっていることも関係しています。

【対策】
・代謝を上げてしっかり保湿
・半身浴で汗をかく
・からだの酸化を防ぐため抗酸化作用のあるものを食べる
・質の良い睡眠をとる

酒さ(しゅさ)

酒さは、鼻や頬、アゴなどが赤くなる症状です。

昔はお酒を飲む人が、良くなるといわれていて「酒」という字が使われています。ただ、実際にはお酒が原因という方は少なく、血行拡張や肝機能の低下など様々な原因があります。

その中でも原因の一つが「皮膚ダニ」です。

皮膚ダニは夜行性で皮脂を餌として生きています。このため、酒さの症状がある場合は、皮脂の分泌を抑えることが重要となります。

【対策】
・皮脂の分泌を抑える食事を心掛ける
脂質や糖質(炭水化物)を控える
・ビタミンCが豊富な食品(トマト、ブロッコリー、ピーマン、みかんなど)を食べる

皮膚ダニ

健康な人の皮膚にもダニが住み着いているというのは、最近知られているマスが、実は皮膚ダニは、赤ちゃんの時は存在していません。

皮膚ダニは、酒さのところでもご紹介しましたが、皮脂を餌にしているので、皮脂が多い人は自然と皮膚ダニが増えてしまいます。

皮膚ダニが増えて活発に動くと、毛穴が傷つき赤く炎症を起こして様々な肌トラブルの原因になります。

皮膚ダニは皮脂を食べて、お肌の状態を正常に保ってくれるメリットもありますが、先ほども言ったように増えすぎるとトラブルを起こします。

普段から、皮膚ダニが増えすぎないように注意しましょう。

【対策】
・睡眠をしっかりとる
・バランスの良い食事
・正しい洗顔

 

ニキビの種類のまとめ

このように「ニキビ」と言っても、白ニキビから黄ニキビまでたくさん種類があり、またニキビと間違いやすいトラブルも数多くあります。

ニキビの種類ごとに対策や対処法も変わってきます。対策を間違えると、ニキビがシミへと別のお悩みに発展してしまいます。

もし、ニキビができてしまったときは、自分のニキビがどの種類なのかを正しく知り、悪化させないように気を付けてくださいね。

 

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